1回目のマントラを立ってきいている時、子供時代に、このマントラを童謡がわりに歌っていたのを思い出しました。
大きな犬とじゃれながら、大笑いして、この歌を歌って踊りました。
マントラのパートが終わりかけると、父が「一度死ななければいけない。」といい、棺おけの中に入ると、闇が広がり、闇だけが存在する世界になりました。
父は「太陽の光を求めるのではなく、自らが惑星とならなければいけない。」と言いました。
仕方ないので、自ら惑星になろうとしたところ、闇夜の雲を何度も雷が照らし、惑星が広がっていきました。
水もできました。
自らの内側に光の十字架が光り、イエスキリストが降りてきました。
イエスキリストとひとつになると、急速に光が広がり、私の惑星は地球になりました。
自らが地球になっても、イエスキリストと一緒でなければ、ひとかけらの意味はないと感じました。不思議。
父が「人間の苦しみというけれども、人間はきちんと見ることができていない。人間の苦しみは時として喜びなんだ。私がおまえの目になる。」と言いました。
2回目のマントラでキーワードが降りてきたあと、イシスの白い羽が降りてきました。
風のそよぐ穏やかな地球をたのしんだあと、自分の死ぬところが見えました。
穏やかそうな表情でよかったです。